車検お役立ち情報

車検節約道場 日常整備が車検節約の近道と心得よ「タイヤ編」

2018年01月30日

登場人物


ヨコヤマ
こんにちは、楽天Car車検編集部のヨコヤマです。
みなさん、車、乗ってますか?車、あると便利ですよね。
たくさん買い物しても楽だし、ドライブデートもできるし。
だけど、どうにも困るのが、車検時の出費。
安いところを探しても、なんだかんだで予想以上に払わなきゃいけないことが多くて、大変ですよね......。
そこで今回は車検時の出費をいかにして抑えるかをテーマに、
調べてみることにしました!

小島
鮭の皮をかぶった楽天Car車検の敏腕営業マン、小島です。
恥ずかしがり屋ですが、車検のことは、小島こと鮭くんにお任せあれ!

1.車検時に費用が増える理由を理解すべし

とういうことで、早速詳しいひとに教えてもらうことにしましょう。
お呼びしたのは楽天Car車検の敏腕営業マン、小島さんです。

こんにちは。

アイコンが鮭マークですね。

恥ずかしがりなもので。

それはいいですが、どうして鮭。

車検、シャケン、シャケ......ということで......。

(このひとで大丈夫か)

ヨコヤマさん、車検費用で抑えられないものと抑えられるものがあります。

お、いきなりですね。

抑えられないのは「法定費用」で、自動車重量税と自賠責保険、それと印紙代です。

これを抑えようとすると?

軽自動車など、法定費用が安い車に買い換えるしかありません。

それはハードルが高いですね。じゃあ、抑えられる部分はどこですか?

「法定費用以外の部分」です。
検査手数料や整備料、交換部品の代金と取り付け工賃などが当てはまります。

じゃあ、交換は一切しなくていいですって言えばいいんですか?

そういうわけじゃありません。きちんと交換しないと、車検に合格しないものもたくさんあります。

そうなると結局同じですね。

ただし、消耗品の交換なんかを車検時以外のタイミングで行っておくと、まとまった出費を抑えることができます。

一気に交換となるから費用がかさむってことか......。

そうです。それにそれぞれの消耗品を適切なタイミングで交換しておくことで、車の性能を保つことにもつながります。

法定費用(自動車重量税・自賠責保険・印紙代)は必ず必要
車検費用を見直せるのは「法定費用以外」の部分
消耗品を日常的に交換しておくと車検時の負担が減る

2.溝がなくなったタイヤは捕まるぞ!

具体的に日頃からチェックしておくべき消耗品って何ですか?

ひとつはタイヤです。

女の子が憧れるのは?

ダイヤです。

川崎麻世と結婚していたのは?

カイヤです。

ドラゴンボールに出てくるのは?

サイヤ人です。

素晴らしいですね。

ありがとうございます。

タイヤですか。

はい、タイヤです。

タイヤ交換の目安はありますか?

法定的には約1.6mmの溝がなければいけません。
感覚的には3mm程度になってきたら、走っていて違和感を感じるようになると思います。

約1.6mmってどうやって測るんですか?

正確に測るには専用の工具が必要ですが、タイヤには「スリップサイン」というものがついているので、普段はそれを見ればいいと思います。
スリップサインは溝が十分に残っているときは見えず、溝の残りが少なくなってきたら現れます。

これですね。

はい。これが出ていると溝が1.6mmより少ないという証拠。
そのまま乗っていると、整備不良で警察に止められてしまうこともあるので注意してください。

帰ったらすぐにチェックします。

1年間の走行距離ってどれくらいですか?

5000kmくらいでしょうか。

だとすると、そんなに減っていないと思いますよ。

では交換しなくても良いと?

いえ、タイヤはゴムでできているので経年劣化してしまいます。
ゴムが硬くなったりすると、ブレーキの効きや走行安定性が悪くなったり、横滑りの原因にもなるので、2年くらいを目安に交換するのがおすすめです。

タイヤ交換は2年ごとが目安
たくさん走る車、あまり走らない車、どちらもタイヤの劣化に要注意

3.自力で交換するのは大変?

交換は私でもできますか?

できないことはないと思います。ただし、タイヤチェンジャーを持っていない場合はタイヤバーと呼ばれる棒が必要です。

(どっちもないな)

それに車からホイール自体を外さないといけないので、ジャッキやタイヤサイズに合うナット、取り付けるためのトルクレンチ、車用の空気入れなども準備しないとダメです。

(聞かなきゃよかったかな)

タイヤを手作業で交換するならビートと呼ばれるタイヤとホイールのくっついている部分に尖った木の棒などを押し当ててテコの原理を使って外していきます。

(......)

急に口数が減りましたね。

お店で交換します。

そうしてください。

タイヤ交換は専門知識や工具が必要
タイヤ交換はお店が安心

4.タイヤ選びは慎重に!

お店や整備工場で交換する際にもポイントはあります。

なんですか?

タイヤの銘柄です。

カー用品店やタイヤ専門店に行けば、いろんなブランドのが並んでいますね。

はい、国内ブランドから低価格な輸入ブランドまでさまざまです。

サイズ以外に違いってあるんですか?

制動力や静粛性などが違います。
エコタイヤと呼ばれるものはタイヤを替えるだけで燃費が良くなったりします。

あー、知らないと価格だけで選びそうですね。

基本的には性能がいいものほど高価になります。

じゃあ迷ったら高い方がいいと?

ただし、お買い物に使う程度の軽自動車に極端に高性能なタイヤが必要かという問題もあります。

車の使い方に合わせてタイヤも選ぶべし、ということですね。

タイヤの銘柄や一式なん万円といった見積もりだけを鵜呑みにせず、きちんと比較するのが大切です。

なるほどー。タイヤだけでも奥が深い!

ちなみにタイヤ交換は車検時に工場で一緒にしてもらっても、別のタイミングで交換しても費用は変わりません。
普段車をいじるのは面倒臭い、という方は車検の際にまとめてお任せするのもありだと思います。

出費を分散するなら別のタイミングで、まとまってもいいなら車検と一緒にってことですね!
タイヤ4本分の交換となるとなかなかまとまった金額になるから、車検とはタイミングをずらすとかなり支払いが楽になりそう!
普段の燃費も気になるから、新しいエコタイヤに履き替えてみるのも検討してみようかな♪

自分にあったタイヤ選びが大切
まとまった出費を避けるなら車検時以外にタイヤ交換
面倒な場合は車検時にタイヤ交換

『車検節約道場 日常整備が車検節約の近道と心得よ』
は「バッテリー編」「エンジンオイル編」へと
つづきます。
そちらもどうぞお楽しみに!

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